自分の心地よさに目を向ける
憂うつな家事
慌ただしく終わる1日。
『はぁ……。やるか…。』
やっと子供たちが寝静まった後に重い腰を上げて始めるお皿洗い。
私にとって憂うつな家事の1つなのです。
憧れているが、毛嫌いしていたことに気付く
“丁寧な暮らし”
私、憧れています。
私みたいに憧れている方多いと思う。
でも、心のどこかで毛嫌いしていた自分もいたようです。
キャンドルに火を灯して、アロマの香りを吸い込んでリラックス…
なんて、出来るか~!! って。
キャンドルなんかそんな洒落たものいつ使うんじゃい!
ってず~っと思っていた私。
思わぬきっかけ
でも、キャンドルを使うきっかけが。
ワークショップで子どもたちが作ったキャンドル。
それぞれの個性が出ていて、見ていてた私が楽しかった
飾っていたのですが、下の息子君が「キャンドルの中に入れたガラスの虫が欲しい!」と。
つまり、火を灯して取り出すしかない(笑)
こんなきっかけでキャンドルを灯すことに
少しの工夫で“心地よい”へ
せっかくなら暗い中で灯したいなぁ…と思っていた時に思いつきました!
憂うつな夜のお皿洗いの時に灯してみたら?
キッチンの電気を消して、キャンドルの火を灯してみると…
はぁ……。
キャンドルの火っていいものですね。
毛嫌いしていた今までの自分、なんてもったいないことをしていたんだろうと
後悔したくらい。
温かみのあるオレンジ色の火。
心が落ち着きますね。
“心地よい”と感じる環境に変えることで、
慌ただしい日常から抜け出せるような。
そんな気持ちになりますね。
心がギスギス、トゲトゲしてしまう時、
“自分の心地よさとは何か”
問うことって大切ですね。
2月18日のちょこっとつぶやきでした
関連情報