20年の便秘が改善!毎朝の甘酒習慣で体が変わった話
はじめに
「また今日も出ない…」
「お腹が張って苦しい…」
「薬でしか出ない…」
長年便秘に悩んでいた方なら、こんな経験があるのではないでしょうか?
私自身、20年以上も便秘に苦しんでいた一人です。
ひどい時は1週間出ないことも…
あらゆる方法を試しましたが、一時的な効果しかなく、根本的には改善しませんでした。
センナを煎じて飲んでみたり、下剤を飲んでみたり、浣腸をしてみたり…
しかし、「温活」に出会い、腸を温めることが便秘解消につながることを知りました。
そして、毎朝の甘酒習慣を取り入れたところ、驚くほど腸の調子が良くなったのです!
今回は、甘酒が便秘改善に効果的な理由や、実際の変化、簡単な取り入れ方について
詳しくご紹介します。
便秘の原因は「冷え」かも?
便秘と聞くと、「食物繊維が足りない」「水分不足」「運動不足」が原因と思われがちですが、
実は「冷え」も大きな要因のひとつです。
冷えが引き起こす便秘のメカニズム
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腸の動きが悪くなる → 冷えると腸の血流が悪くなり、蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下。
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血流が滞る → 老廃物がたまりやすくなり、便秘になりやすい。
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ストレスや自律神経の乱れ → 交感神経が優位になり、腸の働きが鈍くなる。
そこで、腸を温めることが、便秘改善のカギになります。
「温活甘酒」で変わった!
私は「温活」として毎朝の甘酒習慣を始めたところ、1週間ほどでお腹の張りが軽くなり、
3週間後には毎朝自然とお通じが出るようになりました。
そして、1ヶ月後にはほぼ毎日お通じが
お薬いらずの生活を過ごすことが出来るようになりました!
では、なぜ甘酒が便秘解消に効果的なのでしょうか?
甘酒が温活&腸活に良い理由
甘酒は「飲む点滴」!
甘酒には腸内環境を整える発酵パワーがたっぷり含まれています。
発酵食品 → 善玉菌を増やし、腸内環境を改善する。
オリゴ糖&食物繊維 → 善玉菌のエサとなり、便通を促す。
アミノ酸&ビタミンB群 → 代謝を促進し、冷えを防ぐ。
ノンアルコール&低カロリー → 朝の習慣にぴったり。
特に、「米麹甘酒」を選ぶのがポイント!
甘酒習慣の取り入れ方
「甘酒を毎日飲むのはハードルが高そう…」と思うかもしれませんが、実はとても簡単です。
私は手作り派!
市販の甘酒が苦手だったので、自分で作って続けることにしました。
私は保温水筒を使って甘酒を作っています。
炊飯器やヨーグルトメーカーでも作れますよ♪
おすすめの飲み方
朝ごはんと一緒に「コップ1杯の甘酒」
温めると効果アップ!(50℃くらい)
豆乳や生姜をプラスするとさらに温活効果UP!
作るのが面倒な時は、市販の無添加甘酒でもOK
1ヶ月続けてみた結果
甘酒習慣を1ヶ月続けたところ、こんな変化がありました。
スッキリ快便!(20年来の便秘が改善)
お腹が軽くなった(ぽっこりお腹解消)
朝から元気!(だるさ・疲れが減った)
肌がきれいになった(吹き出物が出来にくくなった)
たった1杯の甘酒で、腸から体が変わるなんて驚きです!
甘酒を続けるコツ
続けやすくするためのポイントを紹介します。
習慣にする! → 朝食とセットで
温めて飲む! → 体を冷やさない
飲みやすくアレンジ! → 豆乳割り・生姜入り・スムージー
お気に入りの甘酒を見つける! → 手作り or 市販(無添加の米麹甘酒)
よくある質問(Q&A)
甘酒って太る?
ノンシュガー&低カロリーなので安心!(ただし飲みすぎはNG)
毎日飲まなきゃダメ?
できる範囲でOK!まずは週3〜4日から。
甘酒を手作りするのは大変?
実は簡単!保温水筒で出来ちゃう!
炊飯器やヨーグルトメーカーを使えば、6時間放置するだけ。
自分で作ると甘さも調整できて、苦手な人にもオススメ!
まとめ
「冷え」と「腸内環境の乱れ」を改善することで、長年の便秘がスッキリ解消しました!
今日からできること
まずは1週間、朝の甘酒習慣を試してみる!
冷え&便秘に悩んでいる人はぜひ試してみてください
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