当たり前な存在

こんにちは。

店主のまなみです。

みなさんに覚えていただきたいので、一時は私の顔写真を載せさせてください～💦

 

みなさん、身近にありすぎて当たり前になっている物ってないですか？

いきなりですみません😂💦（笑）

 

私は、「植物」なんです。

 

私の実家は花屋です。

私が１歳の時に母が自宅兼店舗で花屋(生花店)を始めました。

母は、両親(私の祖父母)が共働き、そして、母は一人っ子。

学校から帰ってきても家には誰もいない。

そんな幼少期を過ごしたので、自分の子供には学校から帰ってきたら

 

「おかえり」

 

と言える家にしたい。

そう思い、花屋を始めたそうです。

祖父母も一緒に暮らしていたので、本当に誰か家にいる。

「ただいま」というと、必ず「おかえり」が返ってくる。

今思うと、すごく幸せな環境で過ごしていたんだなと感謝の気持ちでいっぱいになります😢

 

つまり、植物は

 

私が生きてきた時間の中に必ずあるもの

そばにあって当たり前の存在

 

になっていました。

 

植物は私の一部

先日、ある方とお話の中で…

 

「まなみさん、あなたは植物や生き物に愛を持っているんですね。」

 

と言って頂きました。

 

私は幼い頃から植物や自然、特に虫と触れ合うことが大好きでした。

でも、こんな自分は変なんだ…

と隠していた小学生から高校生までの約10年間。

10年間隠し続けたけど、それでもやっぱり植物が好き、虫が好き。

 

だから、大学は農学部に入学し、そして、虫を追いかける毎日を過ごしました。

大学は野菜を作るサークルに入っていました🍅

ジャージに長靴でJRに乗り、通学する。

そして、帰りには片手にキャベツを持って帰るというすごい女子大生でした（笑）

 

 

😣虫が苦手な方はすみません😣

 

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我が家で育てていたアゲハの幼虫が先日、無事に羽化して蝶になりました😭

不思議じゃないですか？

この幼虫がこんなに綺麗な蝶になるなんて✨

 

植物や虫、そして土。

自然と触れ合うことの大切さ、命と触れ合うことの大切さを自分の体で味わう

このことを人生の中で大切にし、楽しんでいたのだと気付きました。

 

花という存在

花って不思議な力があると思うんですよ。

心を癒したり、励ましてくれたり…

そこに一輪あるだけで凛とした空間になったり…

何気ない日常に彩りを添えてくれる…

店にお花を買いに来られたお客様がパアっと笑顔になる瞬間が大好きです💕

 

だから私は布ナプキンを生花と一緒に撮っています。

 

ちなみに、布ナプキンと一緒に写っている花びらはチューリップです。

娘と去年、プランターに球根を植え、春に咲いてくれたものです🌷。

このチューリップの花びらのグラデーションがとても綺麗で…

私たちを楽しませてくれましたが、花が段々と開いていき、もう終わるころに。

 

「この美しさを残しておきたいな。」

 

そう思い、作品と一緒に写すことにしました。

自然の生み出す色ってなんて美しいんでしょうね。

 

そんな私が作っている布ナプキンはやっぱり花柄が多いんですよね。

「この生地で布ナプキンを作ったら素敵だろうな～、可愛いよな～。」

無意識に花をデザインされた生地を手に取っていたみたいです😌

 

カラフルで可愛く、色鮮やかな布ナプキンで不快に感じるBlue dayを

少しでも明るい気持ちで過ごして欲しい。

 

そして、

 

彩りを添えてくれる花のように布ナプキンを見えないおしゃれとして楽しんで、

あなたの日々に彩りを加えて欲しい。

 

Handmade shop katabamiはこんな想いを込めた布ナプキンをあなたにお届けします🕊