【布ナプキンのデメリットとは?】デメリットのお話①
布ナプキンのデメリットといえば…
こんにちは😆
布ナプキン専門店 Handmade shop katabamiのマナミです。
わたしについてはこちらでお話しています🕊️https://handmadeshop-katabami.com/blog/shopkeepers-short-story/2000/
いよいよ8月も今日まで!!
明日から9月なんてびっくりです😵💦
9月になると言えども、まだまだ暑い…
今年の夏は特に暑い…
みなさん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね😥
さてさて。
みなさんは布ナプキンのデメリットといえば、何を思いますか🤔?
まず最初に思いつくことは、
手で洗うということ
市販の生理用紙ナプキンは、サニタリーボックス(汚物入れ)にポイっでおしまいですよね。
でも、布ナプキンは自分の手で洗うという工程が必ずあります。
えっ!?
自分で洗うの!?
血が付いてるじゃん!?
と思う方、いらっしゃると思います。
でも……
経血って汚いものですか?
命を育むために、自分の中で作られたものですよ。
それが汚いものですか?
自分のお母さん、おばあちゃん、ひいばあちゃん……
自分のご先祖様たちに生理が無ければ自分は誕生しなかった。
そう思うと、生理って大切なものだと感じませんか?
初めはびっくりするでしょう
布ナプキンを使って、すぐにお洗濯するわけではありません。
セスキ炭酸ソーダを溶かしたぬるま湯に浸け置きをします。
浸け置き前に予洗いをおすすめしています。
お洗濯方法はこちらの記事をご覧ください☞☞ https://handmadeshop-katabami.com/blog/2098/
はじめはびっくりすると思います。
だって、浸け置きしていたバケツの中が真っ赤になっているのですから。
だから、浸け置きのバケツは蓋つきのものを使ってください。
ご家族がいらっしゃるご家庭では見た方がギョッとすると思いますので。
エチケットとして必ず蓋つきを使ってくださいね😌
でも、それって布ナプキンが経血をたくさん吸ってくれた証拠。
その経血を見ていると、
自分の身体からこんなに経血(血液)が出ているんだなぁ。
こんなに出ているんなら、きつくなって当然だよね。
自分を労わってあげよう。
わたしはそんな気持ちになりました😌
生理期間は無理しちゃだめです。
代わってもらえることは代わってもらっていいんです。
でも、あぐらをかいちゃだめですよ。
ちゃんと感謝の気持ちは忘れずに。
これが一番大切。
生理期間はご主人に夕食作りをお願いしたり、お惣菜を買ってきてもらったり、子どもたちをお風呂に入れてもらったり…
これ我が家のことですが(笑)
布ナプキンの浸け置きにはセスキ炭酸ソーダ
布ナプキンの浸け置きにはセスキ炭酸ソーダを溶かした液に浸け置きがおすすめです。
このセスキ炭酸ソーダがびっくりするほど経血を落としてくれるのです。
浸け置きしていた布ナプキンを押し洗いする時に、
あんなに真っ赤だった経血が落ちてる!
とびっくりするはずです。
目に分かる変化ってなんか面白いし、嬉しくなっちゃいませんか✨?
そして、
初めは洗う面倒くさいなぁ、触るのちょっと抵抗あるな…と思っていても、
布ナプキンを使うことに慣れてきた頃には、洗うことに対して抵抗がなくなっていると思いますよ😉
自分の身体を労わりながら、
そして、心の変化も楽しんで欲しいです😌
関連情報
布ナプキンで見えないおしゃれと素敵な暮らし♡|Handmade shop katabami - 公式
Handmade shop katabami
カラフルで可愛い布ナプキン専門店【Handmade shop katabami】の公式サイトです。デリケートゾーンに優しいコットン素材を100%使用しているため、通気性が良くかぶれや痒みに悩む女性にもおすすめです。布ナプキンを選ぶ楽しさを日常に加え、Bluedayだからこそ少しでも明るい気持ちになれるようお届けします♪
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