【布ナプキンのメリットとは?】
布ナプキンはメリットたくさん!
こんにちは☺
Handmade shop katabamiのマナミです🌸
あー……寒い寒い!
わたし、すっごい寒がりなんです…
夏生まれだから? 関係ある?(笑)
出来ればもうストーブを出したい!
そんなこと言ったら主人に却下されるの分かっているので、我慢我慢…
床暖房が入ってるわけでもない我が家を、冬でも裸足で過ごす主人を私は理解できません(笑)
こっそり今日は電気毛布を出してぬくぬくしようと思ってます😌
布ナプキンのデメリットのお話をしてきました。
布ナプキンは洗う手間や、出かけ先では使用済の布ナプキンを持ち運ばなければいけないこと、
紙ナプキンに比べるとかさばるなどがあります。
でも、このデメリットを上回るくらいメリットがたくさんあるんです!
メリット① 蒸れにくく、カブレにくい
まず、布ナプキンのメリットといえば、
デリケートゾーンに触れる部分が”布”ということ
katabamiではふわふわのフランネル生地を使用しています。
このフランネル生地が何とも言えないふわふわ感で♡
例えるなら、高級毛布♡
つい顔を埋めたくなります(本当に埋めてないのでご安心を😆)
もちろん綿100%!!
だから、お肌にとっても優しいんです♡
でも、布だと経血が漏れちゃいますよね😵
そこで、この問題を解決するのが
“透湿防水布”
透湿防水布とは、湿気は通しますが、水分は通さない性質がある生地のこと。
まさに布ナプキンにぴったりの素材ですよね!
使い捨て紙ナプキンはポリエステル素材
市販の紙ナプキンのほとんどはポリエステル/ポリエチレンで出来ています。
ポリエステルなどは素材の構造上、湿気を通さない作りになっているので、
ムレたり、かぶれたりするのです。
でも、
ポリエチレンなどのプラスチック素材が悪い!なんて思ってはいません。
私たちの生活にたくさんの恩恵を与えてくれています。
子どもが小さい時には紙おむつにとてもお世話になりました。
布おむつ子育てにも憧れはありましたが、私にはとてもとても無理でした😵
多分、無理に頑張って布おむつ子育てをしていたらキャパオーバーでノイローゼになっていたと思います…
おしっこを素早く吸収してくれて、お出かけの時には嵩張らず、出掛け先でもポイっと捨てればOK!
今は祖父の介護をしているので、大人用おむつの素晴らしさ、有難さを毎日のように感じています。
「自分は布の物を使っていて、自分以外の人には使わないんだ。」
と思った方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。
でも、それは何をどう選択するかが大切だと思っているから。
子どもが赤ちゃんの時に無理に布おむつを使っていたら?
私はノイローゼで倒れていたかもしれない。
子どものことを虐待してしまっていたかもしれない。
祖父が毎回ベットで粗相をしたら?
立つことが難しい男性を一人で着替えさせ…
何てこと考えただけで在宅介護なんか出来ません。
自分が何を選択するか。
選択したときに無理なく続けられるか。
これが一番大事だと思います。
まぁ、どこかで割り切ったりしなきゃいけない時もありますけどね。
布ナプキンのメリットを話していたのに、
私の考えを熱く語ってしまいました💦
布ナプキンのメリットはまだまだたくさんあるので、
また次で熱く語りたいと思います(笑)
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